退職願いの書き方に困っていませんか?退職願いの書き方や提出する際のマナーなどについて。
退職願いは、会社などで書式、フォーマットあるいは文例などが決まっている場合は書き方に困ることはありませんが、特に定めれれていない場合、どう書いていいかわからないという方も多いのではないかと思います。ここでは、退職願いの書き方について解説していきます。その前に、退職願いと退職届けと辞表の違いをご存知でしょうか?同じように思われがちですが、それぞれ意味が異なってきますので注意が必要です。退職願いは、会社や職場に辞めることを願い出るための文書なので、受理されても承認されるまでは退職は認められません。そのため、承認されるまでは撤回することもできます。退職届けの場合は、職を辞することを届け出る文書になるので、提出して受理された時点で退職を撤回できなくなってしまいます。テレビドラマの中でも頻繁に使われる辞表ですが、会社の役員や経営者、あるいは省庁の大臣などが辞める意を表明するときに使うのが辞表です。会社に勤める従業員が退職の意を使用者に対して申し出る場合は退職願いを提出するのが一般的です。
>>傷病手当金を受給する退職方法についてはこちら退職願いの書き方の一般的なサンプルとして、下記の文例を参考に記入してみてください。封筒については、白無地の封筒の中央に「退職願」と記入すれば問題ありません。
退職願いの提出方法にもマナーがあります。いきなり大勢の社員やスタッフがいる前で、上司の机に叩きつけるシーンをドラマなどでは目にすることがありますが、決して真似してはいけません。
辞意が固まっていても退職願いを提出する前に、まずは直属の上司に口頭で退職理由と希望する時期を伝え、事前に了解を得るようにしましょう。その後、退職願いという形で提出します。会社によっては就業規則などで30日前などに定められていることもあるので、事前に確認が必要です。
上司に退職理由を口頭で伝える場合も退職願いを提出する場合も、人目がない会議室などの場所を選び、他の社員や職員がいる前での辞意表明は避けるようにしてください。
また、場合によっては慰留されたり、なかなか認めてもらえないこともあると思いますが、退職願いを叩きつけるのではなく、粘り強く説得することを心掛けてください。
それでも認められない場合、民法上の規定では2週間前までに退職願いを提出すれば退職することが可能となっています。